2月にうまみが最高潮！！若松葉がにでやさしい家庭料理

今年も早1ヵ月が過ぎ、暦の上ではまもなく春を迎えます。

こんにちは！UOICHI運営部のオトトです。

昨年の11月末にUOICHIアプリで親がにを購入し、大満足の余韻が冷めやらぬうちに、こちらも待ちに待った若松葉がに漁解禁！

若松葉がには、「日本海の冬の味覚」松葉がにの脱皮したてのカニで、殻がやわらかく、水々しいことから「水がに」とも呼ばれています。
そして若松葉がには、これから大きくなっていく松葉がになので、漁期が限られています。

今回は、そんな貴重な若松葉がにをUOICHIアプリで注文してみました。

アプリ内の売り場に入ると、最初にその日のおすすめが手書きで案内されるところに、魚市場のライブ感があり、気持ちが高まります。

何と言っても、前回同様アプリの操作は簡単で、日時も指定でき、とても便利です。

そして翌日、こちらも前回同様丁寧な梱包で、茹・若松葉がに1盛4肩入が届きました。
UOICHIアプリの売り場では、日によって、活・若松葉がにもあるので、お好みで料理の楽しみが広がりますね。

ちょうど良い具合に茹でてあるので、すでにそのままでもおいしい若松葉がに。
若松葉がには、水分が出やすい性質ですが、1月下旬の解禁から2月にかけて、その水々しさが旨み成分となります。
さらに身詰まりもよくなり、「2月は若松葉がにがいちばんおいしい！」と、かろいちの方がおっしゃっていました。

我が家もそのまま、気持ちよく1人1肩をおいしくいただきました。
甘みのある初々しい味わいで、今まで食べたカニとはまた違う新鮮な味。
殻もやわらかいので、身が取り出しやすく、食べやすいのも若松葉がにの特徴です。

そういえば、身を取り出しながらおしゃべりも弾んでいました。

それから、アボカドとカニのタルタルサラダは、レタスに包んで。
カニの食感とアボカドのコクのある味わいで、野菜がたくさん食べられて、お子様にもおすすめの一品です。

最後は、お粥にほぐしたカニを取り合わせました。
年末から新年にかけて、疲れた胃袋にやさしいお粥を華やかに彩ります。

特に、若松葉がにはフレッシュな旨みがあるので、さっぱりとしたごちそうです。
またカニに含まれる栄養素の一つにアミノ酸の一種のタウリンがあり、それには疲労回復の効果が高く、嬉しい限りの一杯です。

カニづくしの夕飯と、翌日カニの殻をじっくり煮出して、お味噌汁とラーメンのお出汁に使い、今回も大満足の若松葉がに料理でした。

一年を通して、今しか食べることのできない特別な若松葉がに。
またその食べやすさから、幅広い世代でお楽しみいただける食材です。

UOICHIアプリでは、ご自宅やイベント会場へ、また大切な方への贈りものとして、旬の味をそのままにお届けいたします。
「日本海の冬の味覚」松葉がに・親がにに続いて、今が旬の若松葉がにをぜひお試しください！